クリニック日比谷| 秋葉原わきが・すそわきが・多汗症治療クリニックの口コミ・評判ランキング比較 | わきがのナースコール

クリニック日比谷

クリニック日比谷では、多汗症・わきがの治療を行っています。わきがでクリニックに通おうと思う人は少ないかもしれませんが、自分でケアをしていくよりも早く確実に症状を改善していけます。クリニック日比谷で行っているわきが治療は、グランドシェービング法とボトックス注射の2種類です。症状の程度や患者さんの希望に合わせた治療方法を提案してくれるので、まずはわきがの悩みを相談しに行ってみましょう。

グランドシェービング法で確実にわきがを治す

クリニック日比谷のグランドシェービング法では、わき下の皮膚を切開し、わきがの原因となっているアポクリン腺を的確に除去していきます。皮膚に残る傷跡をできるだけ小さくするために、ほんの少しだけ皮膚を切開して盲目的な治療を行うクリニックは多いですが、これではアポクリン腺を取り残してしまう恐れがあります。アポクリン腺を取り残してしまうと、せっかく手術を受けたのにわきがの臭いが消えなかったり、すぐにわきがを再発する原因となってしまいます。確実にわきがを治すためには、グランドシェービング法のように医師が直接目視してアポクリン腺を除去するほうが良いでしょう。術後は、数日間安静にしておく必要がありますが、1週間も経てば普段通りの生活に戻れます。

軽度のわきがはボトックス注射で抑える

それほど症状が重くないわきがであれば、手術を行わずにボトックス注射のみで抑えていくことが可能です。ボトックス注射とは、ボトックス呼ばれる成分をわき下に注入することで、アポクリン腺の働きを抑制する治療方法です。数分で施術が終わりますし、皮膚をメスで切る必要がないため、目立つ傷跡が残ってしまうこともありません。ただし、ボトックス注射による効果は3か月～半年ほどで切れてしまいます。わきがが臭ってきていると感じたら、再びボトックス注射を打ちに行かなければなりません。定期的に通院できない人は、やはりグランドシェービング法を選んだほうが良いでしょう。