目視でしっかりアポクリン腺を切除！成功率の高さに優れた直視下手術法。| 秋葉原わきが・すそわきが・多汗症治療クリニックの口コミ・評判ランキング比較 | わきがのナースコール

目視でしっかりアポクリン腺を切除！成功率の高さに優れた直視下手術法。

ワキガの治療・手術をお考えなら、まずはリサーチ！

今回は、「直視下手術法」 について。
直視下手術法のメリットは、「成功率が高い」 こと。
ご自身のカラダにメスを入れるわけですから、これは嬉しいポイントです！

ワキガ治療　直視下手術法

剪除法（せんじょほう）とも呼ばれる、ポピュラーな手術法です。
昔からあること、そして、直視しながら行われる術式であることから、比較的簡単な部類だと言われています。

直視下手術法は、ワキの皮膚を３～５ｃｍ程度切開、皮膚をひっくり返し、アポクリン腺を目で見て確認しながら除去する方法です。
名前の通り、医師が患部を直視するもとで行われる手術であるため、アポクリン腺の取り残しが少なく、成功率が高くなるのです。

直視下手術法の嬉しい効果

直視下手術法は、ワキガの治療と共に、嬉しい効果をもたらすことでも知られています。
例えば、ワキ汗の減少。
アポクリン腺だけでなく、エクリン腺も可能な限り取ってしまうことで（エクリン腺は構造上、全部を取ることは不可能）、気になるワキ汗を減らすことが可能です。
そして、脱毛効果。
汗腺除去と同時に毛根を除去することで、ワキ毛がほぼ無くなります。

ワキのお悩みって、ニオイだけではありませんよね。
汗、毛の処理……。
ほんの小さな部分なのに、お悩み満載の箇所なのです。
直視下手術法だと、それらを一気に解決！
お得感のある術式です。

直視下手術法のデメリット

手術には、メリットと同時に、デメリットもあります。
直視下手術法の場合だと、他の術式に比べ傷口が大きくなりますし、そのためダウンタイムも長くなってしまいます。
また、傷口が落ち着くまでは圧迫固定も必要です。その間、日常生活には多少の支障はきたしてしまうことを想定しておかなければいけません。

メリットもデメリットも、執刀する医師の技術力と考えに大きく左右されますので、まずは事前にしっかりと確認！
また、自分はどういう変化を求めているのか、希望と要望に順位付けをしておくことも大切ですよ！