気になる汗ジミ。これでもう気にならない！ちょっとの工夫で汗ジミ対策。| 秋葉原わきが・すそわきが・多汗症治療クリニックの口コミ・評判ランキング比較 | わきがのナースコール

気になる汗ジミ。これでもう気にならない！ちょっとの工夫で汗ジミ対策。

夏、服の汗ジミが気になり、着たい服が着られない。
そんな方、多いと思います。
でも、ちょっとの工夫で、汗ジミを気にせず過ごすことができるんですよ！

これで汗ジミは防げる！

汗ジミを気にせず、どんな服でも着られるように！
汗ジミの対策方法は、以下の通り。

1.　制汗剤を使う。
　　制汗剤には汗が出にくくなる成分が含まれています。
　　お出かけ前にしっかりとケアしておくと効果的です。
2.　汗ワキパットをつける。
　　気になる部分に貼り付けるだけ。
　　手軽に、汗対策ができます。
3.　下着をキツめにつける。
　　アンダーが少し小さめのブラを用意し、汗が気になる季節はそれを着用します。
　　ワキより下を締めつけると、締めつけた部分より上は汗をかきにくくなるのです。
4.　防水スプレーを使う。
　　使うのは、汗ジミが気になる部分のみ。
　　全体にスプレーすると通気性を完全に失ってしまい、危険です。
　　使い方は、服の裏側からスプレー、乾いてから着用します。

これで、人気のグレーカラーも、気にせずどんどん着ることができますよ！

汗ジミが目立たない服の選び方

先ほど、汗ジミを気にせず、どんな服でも着られる方法をご紹介しました。
しかし、暑い場所で長く過ごさなくてはいけなかったり、大切な場面であるなど、万が一の失敗もしたくない時があるかと思います。
そんな場合には、汗ジミ対策をするよりも、そもそも、汗ジミになりにくい服を着た方が得策です。
では、どのような服が汗ジミになりにくいのでしょうか。

色の選び方
ブラック、ネイビー、ホワイトなど。
色は、濡れると色が変化します。
その変化を気づかせないほどに濃い色か、逆に薄い色であればいいのです。

素材の選び方
汗ジミの原因は、素材が汗を吸いこむことで起こります。
ポリエステルなど、吸湿性の高くない素材を選べば、汗ジミは目立ちません。

柄の選び方
無地の服は、汗ジミが目立ちます。
細かい柄のある服だと、汗ジミが起こっても柄と混ざってしまい目立ちません。

これら特徴を活用し、汗ジミの気にならない生活を楽しみましょうね！